５月１８日（水）年少花組、１９日（木）年中竹組・年長松組の母親教室がありました。

今回は、新学期が始まり、ちょうど落ち着いてきたこの頃です。

理事長からそれぞれの学年の子どもの姿や育ちなど特徴や大切にしたいことを

エピソードを交えながらの講話がありました。

花組では、東京未来大学の教授と共同研究をしたボールの事例をあげながら、

３歳児は、自分を中心にしてボールの位置を捉え、

４才児になると相手（先生）の立場でボールの位置をとらえることができるようになり、

５歳児になるともっと視野が広がり空間の視野まで理解できるようになるなど

具体的な話がありました。

会場の保護者の方たちは、頷きながら熱心に聞かれていました。

そして、その後はお母さんの日にちなんで　♪おかあさん♪　のうたをうたったり

一生懸命作ったプレゼントを渡したり、ママとの幸せタイムを楽しみました。

『さようなら』今日は、大好きなおかあさんと一緒に帰りました。

竹組・松組の保護者の方たちも理事長の講話を熱心に聞かれていました。

そして、昨年の春に欧州視察研修でかけたスタッフ４名の報告もしました。

フィンランドのメソッド教育やオランダのイエナプラン教育、

それぞれの教育について興味深く耳を傾けてくださいました。

☆竹組の幸せタイム☆　

☆松組は全員で　トトロより　♪おかあさん♪　を心をこめてうたいました。