松組 理事長先生とスペシャル絵画♪~2学期~
2016年11月08日
今日は、松組の部屋に理事長先生にきていただきスペシャル絵画をしました!
「どんなおはなし してくれるのかなぁ?」
子どもたちはワクワクです。
「みんな、自分の”手”を出してごらん」
「1の指、7の指、どうなっているかな?」
手の形、指の長さ、しわ・・・
一人ひとり違った 自分の”手”に気付きます。
形、シワ、関節、指の太さ…。
「『動きそうな手』が描けたらすごいな♪」
今日は絵画指導。
ポイントを聞きながら、じっくり考えながら描きます。
理事長先生が描いた手や顔のデッサンも見せてもらいました。
「しわしわがある~!」 「おもしろいかおをしてるね!」
今にも動き出しそうな顔の絵を見て、子どもたちも興味深々です!
さっそく描き始めた子どもたち。
よ~く観察しながら・・・
「『グー』のときの ”て”のかたちがむずかしいなぁ…」
「○○ちゃんの”め”のかたち どうなってたっけ?」
「今日はガビガビの顔がいいな~」
「かわいいかおじゃなくて いいんだよ」
「ガビガビって???」
「ないている顔、怒った顔、笑った顔…
友だちの顔を描くときは、ガビガビの顔を描くといいよ」
「そうだ、ないたときのかおを かいてみよう!」
普段、自分の手をじっくりと見る機会は中々ない上に、絵に表現することそうはないので、
かなり考えていた子もいましたが、それぞれに手を見つめ、一生懸命描いていました。
最後は全員で絵を見せあいました!
「みんなちがって、みんないいね♪」