深まる秋の幼稚園
2014年11月19日
昨日、今日と日中は、ポカポカのお日様のお陰で暖かでした。園庭では、子どもたちが日だまりであそぶ姿がたくさん見られました。紅葉やイチョウが色づき、かりんの実が熟す秋の深まりの中であそぶ子どもたちの様子をお届けします。
緑の棟前の紅葉がきれいに赤く染まり、そのそばでは、松組、竹組の子どもたちが今、縄跳びに夢中です。毎日チャレンジしている子は、どんどん上達していきます。合格するとテープを貼ってもらえるのでそれがまた励みになるようです。近くを通る先生に『みてて!』と声がかかったり、教えあう姿も見られます。
竹組は、基地ごっこや高オニ、色オニなどのオニごっこが人気のあそびです。友だちが広がり始めたこの頃、群れて遊ぶ姿が多くなりました。
花組の子どもたちは、泥団子作りを園庭のあちこちで楽しんでいます。どこの土がよいのか、水はどの位混ぜたらよいのか、最後にかける白砂の量にまで気配りする子もいます。
ツリーハウスの横で 大きな砂場の前で
『いっぱいできたよ!』 泥団子パーティーやさん
イチョウ ザクロ カリン
深まる秋の園庭で心ゆくまであそびを楽しむ子どもたちです。