脱穀機の力を借りました!

2021年01月18日

トピックス

秋のお米の収穫から幼稚園で天日で乾燥をし、子どもたちはコツコツと自分達の力で脱穀をしてきました。ペットボトルに1合分が貯まったら分かるようにシールを貼り、ザルを使い少しずつですが、もみのついたお米が貯まっていくのを楽しみに頑張っていました!!

「だっこくのプチプチとれるのがきもちいいんだよね〜」

「もう、もみすりできるくらいたまった?」

「おちゃわんなんばいたべれるかな?」

無心になって脱穀することにハマっていました!

それでも田んぼのお米はまだまだたくさん…

さすがに子どもたちの力だけでは大変!

そこで幼稚園にある、足踏み脱穀機「とれる〜の」が登場しました!

説明を聞く子どもたちは興味津々です。

「ブオーン!!!」と鳴りながら脱穀するのを見た子どもたちは

「いっしゅんでおこめがとれた」

「いままであんなにたいへんだったのに…」

「もっとはやくだしてよ〜」

機械の凄さに驚いていました。

あっという間に残りのお米も無事「とれる〜の」の力も借りて、もみつきのお米にする事ができたので、次はペットボトルにいっぱいになったお米を棒を使ってもみすりしていきます!

 

美味しいお米が食べれるまでもう少し!!

みんなで楽しみながら頑張ろう♪