今回竹組の子ども達がお邪魔したのは、牧場。

鎌ヶ谷にある『鈴木牧場』さんに２月４日、５日と２クラスずつ行ってきました。

３学期に入り、絵を描く機会も増え、自信もついてきた子ども達。

クレパスを片手にウキウキで牧場に向かいます！

到着すると、牛のお乳を絞るトラックが来ていました。

「きょうのあさ　ぎゅうにゅうのんだよ」

「ヨーグルトたべたひと～？？ 」

「うしさん、いつもありがとうございます！！！」

そんな会話をしながら…

その後は、牧場の方がたくさんお話をしてくれました。

「どの牛にも　名前があるんだよ」

「赤い牛の子は、お母さんも赤いんだよ。みんなもお父さん、お母さんのどちらかに似てるでしょ！」

「ここにいる牛はみんな女の子」

「男の子は２・３歳になると、お肉として食べられちゃう」

「みんな、大切な命。残さず食べるんだぞ！」

たくさんいる牛を興味津々で見て回る子ども達。

お気に入りの牛を見つけ、描き始めます！

「くさをたべている　うしなんだ」

「まっくろのうし　あたまにしろいもようがあるうしにきめた！！」

それぞれの牛の特徴を捉え、それぞれ素敵な絵になりました！