健伸教育研究所

松組・小学生　おもちゃ講座

 

講師　東京おもちゃ美術館　

多田亮介先生

テーマ「コミュニケーションを深めるアナログゲームあそび！」

 

 

11月30日木曜日

東京おもちゃ美術館の多田亮介先生の

｢コミュニケーションを深めるアナログゲームあそび！｣

の講座が開かれました。

 

 

第1部　年長

始めにみんなでゲームを楽しみ

その後はチームで好きなアナログゲームでじっくりと遊びました。

 

【ドブル　Dobble】ホビージャパン社（フランス）　

同じマークのカードを探し出すスリリングなゲーム！

 

【レシピ】ホッパーエンターテイメント社（京都）　

クッキングに必要な具材を集めてお料理を完成させていきます

 

【ナインタイル】オインクゲームズ社（東京）

裏表にマークの書いてあるタイルを見本通りに並べるドキドキゲーム！

 

 

｢あー、やられた！もう一回戦しようよ！！｣白熱するチーム。

｢右を叩くとうまくいきそうだよ。そーっとね。｣アドバイスし合うチーム。

様々なゲームで遊んでいくうちにチームごとに仲良しになっていく様子が見られました。

お気に入りのゲームも見つかってきたようです。

 

【ディノワールド　DINO　WORLD】HABA社　（ドイツ）

箱の上から指ではじいて飛び降りる恐竜カード。重なった他の恐竜を集めるゲームです。

 【ゴブレットゴブラーズ】Blue Orange社　（フランス）

◯✕ゲームの進化版。大きいコマをかぶせて新たな展開に！

【宝石ゴンゴン　Hau Weg!】HABA社　（ドイツ）　

山盛りの宝石をハンマーで落とします。

どんな強さで叩いたらお目当ての宝石がもらえるかな？

おうちの方が迎えにきました。

今度はどんなゲームなのかお友だちが伝えながら、おうちの方と楽しみました。

アナログゲームは親子の絆も深めていきます。

少しの時間でしたがおうちの方と楽しんで頂く姿が微笑ましかったです。

 

第２部は小学生

宿題をしたりおやつを食べたりしながら、みんなでじっくり楽しむ９０分！

学年の違うお友だち同士でワイワイガヤガヤ笑顔いっぱいで楽しみました。

アナログゲームを通じてコミュニケーション。

大賑わいの健伸教育研究所でした。

 

次回はR5　１２月２１日（木）｢冬休み　親子伝承遊び｣です。

ご参加お待ちして下ります。