プール開きは恒例の “どじょうつかみ”
2016年06月16日
6月14日(火)昨日の雨とうって変わった、青空が広がる夏日になりました。
健伸のプール開きは、創立以来恒例の “どじょうつかみ” です
今年は、3回にわけてプール開きになりました。
10時からは、年長松組さん。
最初に、只野先生からプールでの注意事項を聞きました。
そして、プールにどじょうが放されると 『うわー!』 大歓声です。
プールに入ると、もうどじょうめがけて突き進むこどもたちです。
どじょうつかみは、3回目ともなると慣れたものという感じで楽しんでいました。
『わたし、はじめて1匹つかまえたよ!』『10匹は、つかまえたんだ!』 みんな誇らしげでした。
11時から、年少花組さん。
初めてのプール開きとどじょうつかみです。
どじょうををみるのも初めての子どもたちが多く、 『今年は、どうかしら?』
『どじょう、ぬるぬるしていたよ』 『つかめたけど、にげちゃった!』
なかには、『どじょう、やだ!』 と怖がっていた子も数人いましたが
バケツにどじょうを入れて見せてあげると、『かわいいね!』 と笑顔が返ってきました。
午後1時からの3回目は、年中竹組さん。
昨年泣いていた子も今年は、にっこりの笑顔です。
『ぜったい5匹は、つかまえる』 と意気込みをみせてくれる子どももいました。
無事に今年のプール開きができました。
恒例の “どじょうつかみ” は、子どもたちにとって最高に楽しいイベントでした。
そして、保護者の方たちにとっても、何ともいえないほど楽しいものだったようです。
我が子を見つめる親御さんの温かいまなざしが、嬉しいですね。